背中を押されたい?そっとしてほしい?

今日の記事は、わたしなりの感じ方を。
こんなこともあるよ、ということ。

こんばんは、ハーブとアロマを愛する薬剤師、さきです。
この間から、アメーバオウンドのほうでもブログを開設しました。
前からやってみたかったので、ちょうどいいチャレンジ!
 
さて、タイトルの件ですが。
「応援されたくない」ってどんなときだと思いますか?
 
これは、わたしの作っているハーブティーやアロマオイルで共通することなんですが、
「背中を押すようなブレンド」でいいのかどうか、いつも立ち止まって考えるようにしています。
もちろん、背中を押してほしい、応援してほしい方にはそのようなブレンドにしますが、
応援は今は必要ないから、ただただ寄り添ってほしい、聞いてほしい…そんな方もいらっしゃいますよね。
 
ですので、必ずその目的を確認するようにしています。

商談の場で使いたいなら、迷わず背中を押すほうにしますが、
プライベートではどうでしょうか。
背中を押されるのがしんどいときはきっとあるはず。
そこに寄り添うのが、わたしに求められる役割です。
 
どんなあなたでも、そのままでいい。
無理に変わらなくていい。
 
時が来たら自ずと動き出すから、今はただ、じっとしていたい。
 
そんなメッセージをキャッチしたら、焦らずそのままにしておくこと。
じっと嵐が過ぎ去るのを待つように、ひたすらに自分を見つめる。
そんな時間も、あとから宝物に変わります。
どうか自分を責めないで。
 
自分のためにお茶を入れたり、ゆっくりお風呂に入ったりしてみてくださいね。

薬剤師ブレンダーyvespiagets(イブピァッチェ)

薬剤師ブレンダーの、さきです。薬剤師としての経験をもとに、オーガニックハーブを使ったオリジナルレシピや、ピュアなアロマオイルを使ったアイテムなどをお知らせしています。プライベートでは二児の母です。家族が笑顔でいられるような日常が大好きです。

0コメント

  • 1000 / 1000