背中を押されたい?そっとしてほしい?
今日の記事は、わたしなりの感じ方を。
こんなこともあるよ、ということ。
こんばんは、ハーブとアロマを愛する薬剤師、さきです。
この間から、アメーバオウンドのほうでもブログを開設しました。
前からやってみたかったので、ちょうどいいチャレンジ!
さて、タイトルの件ですが。
「応援されたくない」ってどんなときだと思いますか?
これは、わたしの作っているハーブティーやアロマオイルで共通することなんですが、
「背中を押すようなブレンド」でいいのかどうか、いつも立ち止まって考えるようにしています。
もちろん、背中を押してほしい、応援してほしい方にはそのようなブレンドにしますが、
応援は今は必要ないから、ただただ寄り添ってほしい、聞いてほしい…そんな方もいらっしゃいますよね。
ですので、必ずその目的を確認するようにしています。
商談の場で使いたいなら、迷わず背中を押すほうにしますが、
プライベートではどうでしょうか。
背中を押されるのがしんどいときはきっとあるはず。
そこに寄り添うのが、わたしに求められる役割です。
どんなあなたでも、そのままでいい。
無理に変わらなくていい。
時が来たら自ずと動き出すから、今はただ、じっとしていたい。
そんなメッセージをキャッチしたら、焦らずそのままにしておくこと。
じっと嵐が過ぎ去るのを待つように、ひたすらに自分を見つめる。
そんな時間も、あとから宝物に変わります。
どうか自分を責めないで。
自分のためにお茶を入れたり、ゆっくりお風呂に入ったりしてみてくださいね。
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